「TEAMZ SUMMIT 2026」サイドイベント登壇がForbes記事になりました!
先日(2026.4.8)、日本最大級のWeb3とAIのイベント「TEAMZ WEB3/AI SUMMIT 2026」(八芳園にて開催)のサイドイベント(デロイトトーマツ主催)に登壇したところ、Forbesさんの取材で記事になりました。→ Forbes JAPAN BrandVoice 5/27公開記事


イベント全体としては、「ステーブルコイン」など金融関連が話題の中心で、私が担当のDeSci(Decentralized Science、分散自律型の研究開発推進プラットフォーム)は、Web3的なテーマではありつつも、今回のTEAMZイベントの中では少し特異なテーマとなりました。
Forbes記事では、中央集権的で複雑な従来型ビジネスモデルの打破、ブロックチェーンによる参加者の自律性の導出、閉鎖的な資金調達や意思決定のオープン化、物理的な資産のトークン化による流動性の劇的向上など、DeSciのメリットが上手く整理されています。
一方、私の講演部分では、分散型モデルの”責任・権利の所在”や”データに基づいた戦略”という切り口を取り上げました。
DeSciではない従来型のプロジェクトでも問題になりますが、様々なステークホルダーが集まる中、知的財産権の所在やメリットの分配など、利害調整の方策として「パテントプール」を簡単に紹介した上で、スマートコントラクトやAIを活用する考え方にも触れました。
また、そのような研究開発を社会実装する場面において、その確実性を高めるための”羅針盤”として「IPランドスケープ」についても、自社のポジショニングを客観的なデータに基づいて把握、戦略構築するためのツールとして紹介しました。
時間が限られていて、詳細に触れることはできませんでしたが、多くの聴衆の方々に集まっていただきました。講演後の質疑応答も時間が無かったのですが、熱心に基本的なところから質問や議論される方もおられたりと、なかなか有意義なイベントとなりました。
DeSciはまだまだ新しい考え方で、世間に浸透するには時間を要するかと思いますが、埋もれたノウハウを知財として表面化させ、社会全体に役立たせるツールとして、とても有望だと思っています。いろいろハードルはあれど、これからも携わって行きたいと思っています。
Views: 5
