2025.06.30

【リニューアル情報】特許マップ生成とテキストマイニングを実現するWebアプリ「SimPat」シリーズをリリース！

えがちゃん

特許を可視化するWebアプリ「SimPat」シリーズをリニューアル公開しました！

無料の特許検索サイト（J-PlatPat、Google Patents、PATENT SCOPE、The Lens）からダウンロードできるデータ（CSVまたはExcel、ただし日本語のみ）に対応しています。

SimPat-Map 無料版はこちら！

SimPat-Tex 無料版はこちら！

$特許テキストマイニング「SimPat-Tex」無料版$

特許マップ生成「SimPat-Map」について

特許マップを生成するWebアプリ「SimPat-Map」（無料版）は、その前身となる「Pat Map Generator」に、グラフを操作する機能を付加したグレードアップ版です。

生成されるマップ形式は6種類、横棒グラフ、円グラフ、折れ線グラフ、積上バーグラフ、3D折れ線グラフ、バブルグラフとなります。

各グラフ形式に応じて、グラフを操作するアイコンが表示され、移動・拡大・縮小・回転などが可能です。各グラフはダウンロードも可能（PNG形式）も可能です。

それら特許マップの生成には、各特許検索サイトからダウンロードした特許データを登録、グラフの軸に表示したい軸データ項目の組合せを選択、表示したいデータ件数を選択して、ボタンをクリックするだけでOKです。

アウトプットがどんなものか知りたい方は、「サンプルデータを表示」ボタンをクリックしていただければ、サンプルが表示されます。

以上の詳細は、以下のリンク先を参照ください。

SimPat Map 無料版ご利用の手引き

特許データをテキストマイニングするWebアプリ「SimPat-Tex」（無料版）は、その前身となる「Pat Text Mining」につき、操作性を向上させたグレードアップ版です。

生成されるデータは3種類、テキストマイニングにより切り出された単語をビジュアルに配置したワードクラウド（「発明の名称」および「要約」）、それら単語リストを特許毎に追記したファイル（CSV形式）、同じく単語リストを出現頻度が多い順にソートしたリスト（CSV形式）となります。

それらテキストマイニングを行うには、各特許検索サイトからダウンロードした特許データを登録、、ボタンをクリックするだけでOKです。

また、特許データを加工するための辞書機能を装備しています（利用は任意）。

「抽出語」辞書：テキストマイニングの結果に関わらず、必ず表示したい単語は、テキストファイル（拡張子：txt）に保存して、「抽出語」の欄にアップロードしておけば、強制的に抽出して表示します。
「除外語」辞書：上記とは逆に、除外したい単語がある場合、テキストファイル（拡張子：txt）に保存して、「除外語」の欄にアップロードしておけば、強制的に除外します。
「同義語」辞書：同じような意味の単語は、所定のCSVまたはExcelファイルを作成し、「同義語」の欄にアップロードしておけば、統合することができます。