先に、ビジネスモデル特許について触れた際、何が特許になるかについては、審査基準や審査ハンドブックというものがあるが、「これらを読み込んで理解するのは、正直、メチャメチャ大変」という言い方をしました。
しかし、どのくらい大変なのか?これも正直、筆者も真剣に読み込んだことはありません。なので、ちょっと読み込みに挑戦してみようかな、とか思い始めています。(途中で飽きる可能性大ですが・・・)
そこでまず、どんな審査基準や審査ハンドブックがあるのか、情報ソースとして、ここにリンク先を保管しておこうかと思います。大きく、「コンピュータソフトウェア関連」「IoT関連」「AI関連」の3種類あります。
コンピュータソフトウェア関連技術に関するもの
パワーポイントによる解説版と、ワードで作ったと思われるA4縦の詳細版があります(以下2件も同じ、いずれもPDFとしてアップロードされている)。
IoT関連技術に関するもの
コンピュータソフトウェアに関する中でも、特に、IoT、AI、3Dプリンティング技術等が台頭して来たのを受けて作られた資料。
AI関連技術に関するもの
コンピュータソフトウェアに関する中でも、特にAIについて、機械学習、教師データ、学習済モデル等の扱いなど、説明を充実させるために作られた資料。
以上、とりあえず参考資料を並べましたが、はてさて、この膨大な量を読み込めるか否か・・・